2012年3月21日

バイオリン

習っていたのはこどもの頃。
小さい頃はあまり好きでなかった。
でも、いやでたまらないというわけでもなかったから、それなりに続いたんだろう。
教則本の進み方はのろかったと思う。
レコードの演奏を何回も聴いて耳で覚えるスタイルだったので、楽譜はぜんぜん読めるようにならなかった。昨年数十年ぶりに再開したときに、これではまずいと思って、譜読みの練習をしたら、なんとか演奏はできるようになった。でも、こういう訓練は子供のときにやっときたかった。
弓の扱いは、いろいろやらされた。短く持って弾いたり、さかさまに持って弾いたり、先におもりをつけて弾いたり。これらの練習はけっこう有効だったかも。
教則本6巻のラフォリアの途中までやったところで鈴木メソッドはやめて、別の教室にかわったんだけど、そのへんの記憶がほとんどないのは、多分他のことに忙しかったからだろう。

受験でいったん中断して、大学の一回生のとき、サークルで弾いてたけど、二回生から合唱をやるようになって、弾かなくなって数十年経過・・・。

再開のきっかけがなんだったか忘れてしまった。
2009年の秋に通販で楽器を買った。
2010年3月21日難波のととやの島唄大会で数十年ぶりに人前で演奏した。
演奏と呼べるものであったかどうかは置いといて。
2011年2月へたよこの練習会に参加するようになった。
2012年1月おとばよ会に参加するようになって、現在に至る。

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