2009年7月 1日

JR喫煙コーナー廃止に思う

JR尼崎のホームから喫煙コーナーがなくなっていた。いつも利用している車両のあたりにあったので、鬱陶しくてしょうがなかったが解放された気分。ホームには喫煙する場所はいらない。新幹線のホームには何故か禁煙車両の出入口のところに喫煙コーナーがあって、その感覚に疑問を持たずにはいられなかったが、それも改善されたのだろうか。

懸念もある。ホームで喫煙する輩はなくならないだろうし、かえってホームのどこででも吸うようになるかも知れない。ポイ捨ても増えるような気がする。

どこかに喫煙できる場所は必要だと思う。そのような場所を確保した上で、喫煙不可な場所での喫煙については罰則を強化して抑止してもらいたい。

ポイ捨てについては、まったく同情の余地はない。高額の罰金を科すべき。これはタバコに限った話ではないけれど。

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