2004年6月24日

ピビン冷麺

晩ご飯を食べようと思って、会社帰りに、英にいきました。先客で4人の女性がテーブルにいました。生ビールとサムギョプサルを頼んだら、案の定、サムギョプサルは2人前からとのこと。2人前食べれるか?と聞かれたけど、食の細くなった今では無理っす。こういうとき、ひとりってつらいっす。今度はだれか連れて食べに来ようと思いました。サムギョプサルはあきらめて、ピビン冷麺を注文、ビールを飲みながら待っていると、おばちゃんが壁のメニューを指差して、すぐできるけど食べるか、おいしいよ、というので、もらうことにしました。メニューには「珍味」と書いてあって下のほうにニワトリの絵が描いてありました。ちゃちゃっとでてきたその珍味は、辛く炒めた鶏の足でした。初めて食べたけど、うん、なかなかいけるかも。さて、テレビでもみたピビン冷麺、フルーツがたっぷりはいっていてぜんぜん辛くありません。これもはじめての味だなあ。けっこう食べでがありました。ごちそうさま。

食後、おばちゃんの娘さんの写真をみせてもらいました。着ているのは、韓国宮廷の衣装でしょうか・・・とてもべっぴんさんでした。

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